脂肪溶解注射
メソシェイプフェイス(鼻先・小鼻)

余分な脂肪を溶かしてすっきり整った鼻へ

※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

最終更新日 2021年12月3日

脂肪溶解注射メソシェイプフェイス(鼻先・小鼻)の特徴

鼻先が大きく丸い「だんご鼻」、小鼻が大きくふくらんだ「にんにく鼻」。その原因には、次の3のタイプが考えられます。

  • ①鼻の軟骨は発達していないが、皮膚が厚く、脂肪が多くついている。
  • ②皮膚が厚く脂肪が多い上に、鼻の軟骨も張っている。
  • ③皮膚が薄く脂肪も少ないが、鼻の軟骨が張っている。

このうち、①と②に効果があるのが、脂肪溶解注射メソシェイプフェイス高濃度脂肪溶解メソカクテルです。

特に①の軟骨には問題がなく、脂肪のみが原因のタイプに効果を発揮します。注射だけの手軽さで、主に脂肪を溶解して鼻先や小鼻をすっきりと。脂肪をため込む脂肪細胞も溶解するので、術後によほど肥満しない限りリバウンドの心配もありません。

注射する前に麻酔クリームを塗り、麻酔クリームがよく効いてから極細の注射針で注入するので、痛みはそれほど強くありません。
また、注射した直後は薬液を注入した分、鼻が浮腫んでいますが、数時間程度で大きな腫れは引き、当日からでも鼻を含めてメイクすることが可能です。

この施術の料金とリスク・副作用・合併症について

料金

脂肪溶解注射メソシェイプフェイス(鼻先・小鼻)高濃度脂肪溶解メソカクテル(鼻先・小鼻)

鼻先と小鼻に注射する場合 1回 ¥66,000(税込) / 鼻先にのみ注射する場合 1回 ¥66,000(税込) / 小鼻にのみ注射する場合 1回 ¥66,000(税込) 【全院】

リスク・副作用・合併症

脂肪溶解注射メソシェイプフェイス(鼻先・小鼻)高濃度脂肪溶解メソカクテル(鼻先・小鼻)

症例写真

  • Before After(5回目注射後1ヶ月)
    • 脂肪溶解注射メソシェイプフェイス(鼻先・小鼻)

    30代女性団子鼻の鼻先と小鼻へのメソシェイプフェイス(脂肪溶解注射)の症例写真

    高須幹弥医師からのコメント

    30代女性の患者様で、団子鼻を改善したいというご要望でした。
    診察させていただいたところ、鼻尖(鼻先の部分)と小鼻の皮膚が厚く、肉厚のある鼻をしてらっしゃいました。
    大鼻翼軟骨や皮下脂肪も適度に発達しており、それらが団子鼻を作る要因になっていました。
    このような話に対しては、鼻尖形成(鼻尖縮小)手術で、発達して横に張り出している大鼻翼軟骨外側脚を切除して、同時に切除する軟骨上の結合組織のボリュームと皮下脂肪を切除し、その後、残った皮下脂肪に対して脂肪溶解注射メソシェイプフェイス(鼻先・小鼻)を注射していくのが最も効果があります。
    そのことを患者様にお話ししたところ、まずは脂肪溶解注射メソシェイプフェイスだけをやりたいというご要望でしたので、脂肪溶解注射メソシェイプフェイスをすることになりました。
    2週間以上空けて繰り返し鼻尖と小鼻に注射していったところ、5回注射した時点で適度に鼻尖と小鼻の皮膚が薄くなり、団子鼻もある程度改善し、治療終了になりました。
    団子鼻に対しては、鼻尖縮小手術あるいは鼻尖縮小手術+メソシェイプフェイスが最も有効ですが、手術を希望していない人にはメソシェイプフェイスだけである程度改善させることも可能です。

    この施術の料金とリスク・副作用・合併症について
    料金

    脂肪溶解注射メソシェイプフェイス(鼻先・小鼻)

    鼻先と小鼻に注射する場合 1回 ¥66,000(税込) / 鼻先にのみ注射する場合 1回 ¥66,000(税込) / 小鼻にのみ注射する場合 1回 ¥66,000(税込) 【全院 】

    リスク・副作用・合併症

    脂肪溶解注射メソシェイプフェイス(鼻先・小鼻)

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術後の注意事項・アフターケア

施術時間 約5分
術後の通院 なし
術後の腫れ ごくわずか
カウンセリング当日の治療 可能
麻酔 クリーム麻酔
シャワー 当日より可能
メイク 当日より可能
洗顔 当日より可能
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