鼻翼挙上手術
鼻先を理想のバランスへ
傷跡より鼻のカタチにこだわる人に
鼻
※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
最終更新日 2022年2月7日
鼻翼挙上手術の特徴
鼻柱(鼻先)の付け根の位置が鼻翼(小鼻)の付け根の位置よりも上にあると、大変バランスの悪い鼻になり、顔全体の印象にまで影響してしまいます。そのような鼻に対して、鼻翼を上に引き上げることで美しいバランスに整える手術が「鼻翼挙上術」です。
鼻の構造と部位の名前
鼻翼と柱のバランス
バランスが良い鼻 |
バランスが悪い鼻 |
鼻柱が下向き矢印な鼻 |
鼻柱基部と鼻翼基部の高さが同じだとバランスが良い | 鼻翼基部が鼻柱基部より下に位置するとバランスが悪い | 鼻翼基部より鼻柱が下にある、下向きの矢印のような鼻を好む人もいる |
一般に、鼻翼の付け根(鼻翼基部)が鼻柱の付け根(鼻柱基部)より下に位置するとバランスが悪く、鼻柱基部と鼻翼基部の高さが同じだとバランスが良いとされます。
また、鼻翼基部より鼻柱が下にある、下向きの矢印のような鼻を好む方もいます。
鼻翼挙上手術
鼻翼挙上術は、鼻翼そのもの、また鼻翼の付け根の位置を上にあげることができます。鼻翼の付け根が下についていて、バランスの悪い鼻にこの手術を行うと、バランスの良い形の鼻になります。
鼻翼の付け根(鼻翼基部)が鼻柱基部より下についているとバランスが悪い | 鼻翼が上がると、鼻柱基部と鼻翼基部の高さが同じになり、バランスが良くなる |
鼻翼が上がると、鼻柱基部と鼻翼基部の高さが同じになり、バランスが良くなります。
但し、この手術ではある程度目立つ傷跡が残るため、術後の状態を充分に理解した上で行う必要があります。鼻翼挙上手術は、傷跡が残ってもいいので、理想の鼻の形に近づけたいという人が行う手術といえます。
鼻翼の手術には他に『鼻翼(小鼻)縮小手術』があります。この手術は横に広がっている大きな小鼻を切除して小さくしたり、大きな鼻の穴を小さくするもの。鼻翼やその付け根の位置を上げることはできません。また、鼻翼縮小手術を正しく丁寧に行った場合にはほとんど目立つ傷跡が残らないのに対し、鼻翼挙上手術は必ずそれなりに目立つ傷跡が残るという違いもあります。
鼻翼(小鼻)縮小手術
鼻翼外側または鼻の穴の内側の余分な皮膚を切除・縫合することで、鼻翼や鼻の穴を小さくする手術。鼻翼そのものを引き上げることはできず、鼻翼の付け根(鼻翼基部)の位置を上げることもできません。
この施術の料金とリスク・副作用・合併症について
料金
鼻翼挙上手術
¥550,000(税込) 【東京、横浜、名古屋、大阪】
リスク・副作用・合併症
術後の注意事項・アフターケア
施術時間 | 30分 |
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術後の通院 | 1回 |
術後の腫れ | 強い腫れは約1週間(個人差あり) |
カウンセリング当日の治療 | 可能(予約状況などにもよります) |
入院の必要性 | なし |
麻酔 | 麻酔と局所麻酔併用 |
シャワー | 当日より可能 |
洗髪 | 当日より可能 |