ミニフェイスリフト
(頬のたるみ取り)
額や口もとの深いしわへ手術で直接アプローチ
肌・美容皮膚科
※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
最終更新日 2022年2月14日
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)の特徴
頬やこめかみ、口もとなどの「部分的なしわやたるみが気になる!」という人にご検討いただきたいのが『ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)』。通常のフェイスリフトよりも傷口が小さく、術後の腫れも少ないのが特徴です。
手術は、傷跡がちょうど髪の毛に隠れる部分(耳の前の軟骨に沿った部分)を3~4cm切開し、後ろに引っ張ってしわとたるみを伸ばすというコンパクトな方法。結合させる部分を丁寧に縫い縮めた後、残った皮膚を切り取って縫合します。施術時間は約1時間。傷跡は髪の毛に隠れるので、周りに気づかれる心配もありません。
耳の前の目立たない部分に小さな切開をし、頬のたるみを引き上げます。
傷跡はほとんど分からなくなります。
この施術の料金とリスク・副作用・合併症について
料金
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
¥660,000(税込) 【東京、横浜、名古屋、大阪】
リスク・副作用・合併症
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
症例写真
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Before After(3ヶ月後) - ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
20代女性ミニフェイスリフトの症例写真
佐野孝治医師からのコメント
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20代女性。
頬を中心としたお顔のたるみの改善を主訴に御来院されました。
患者様は、最初からミニリフトの施術をご希望されており、糸系や照射系、注射による治療はご希望されませんでした。
20代とお若い方のため、強いたるみが出てはいませんが、若干の頬のたるみと法令線、マリオネット線、フェイスラインのたるみがあります。
斜めの写真でも軽度の頬のたるみがあり、フェイスラインにもたるみを認めます。
側面の写真でも軽度の頬~フェイスラインのたるみを認めます。
縫合部は耳の前で、できるだけ目立たないような箇所で丁寧に縫っております。
皮下およびSMASまで剥離を加えた手術であり、右の下眼瞼ともみあげ部に内出血があり、抜糸した箇所も赤いですが、徐々に目立たなくなっていきます。
ご本人の気にされていた頬のたるみやそれに伴う法令線やマリオネット線も、張りが出て改善されております。
頬のたるみが改善したことで、顔が引き締まり、小顔効果も出ております。
患者様には、大変御満足いただきました。
また、縫合部の赤みも少し良くなりました、術後数ヶ月でほとんど目立たなくなります。
この施術の料金とリスク・副作用・合併症について
料金
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
¥660,000(税込) 【東京 、横浜 、名古屋 、大阪 】
リスク・副作用・合併症
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
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Before After(6ヶ月後) - ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
50代女性ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)で頬のたるみを改善させた60代女性の症例写真
高須幹弥医師からのコメント
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60代女性の患者様で、顔全体のたるみを改善させてエイジングケアしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、年齢相応に顔全体がたるんでおり、特に、頬、フェイスライン、顎下、首のたるみが目立っていました。
患者様は、「しっかりした効果がでるなら切る手術がしたい」というご要望でした。
当院の治療の中で、頬、フェイスライン、顎下、首のたるみを最もリフトアップするフルフェイスリフトをご提案したところ、「そこまで本格的にやらなくてもよいので、まずはミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)くらいの控えめな切開するリフトアップ手術がしたい」ということでしたので、ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)をすることになりました。
手術は、耳の輪郭に沿って耳前部切開から行い 、余分なSMASを切除して、ディープレイヤーを剥離しながらリテイニングリガメントを切離、処理した後、SMASをプライケーションして、縫縮、固定しました。
手術後は、程よく頬、フェイスライン、顎下のたるみが改善しました。
この患者様のように、頬、フェイスライン、顎下首のたるみが多い場合、本来ならフルフェイスリフトが適応であり、最も効果があります。
しかし、患者様がフルフェイスリフトではなく、もう少しマイルドな治療をご希望された場合は、ご要望通りの治療をさせていただき、その治療の範囲内でできる限り改善するように頑張らせていただきます。
この施術の料金とリスク・副作用・合併症について
料金
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
¥660,000(税込) 【東京 、横浜 、名古屋 、大阪 】
リスク・副作用・合併症
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
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Before After(6ヶ月後) - ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
50代女性ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)で頬のたるみがリフトアップした50代女性の症例写真
高須幹弥医師からのコメント
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50代女性の患者様で、エイジングケア治療をご希望で来院されました。
診察させていただいたところ、特に顔の下半分のたるみが目立ち、頬、フェイスライン、顎下のたるみが顕著でした。
患者様は、「ダウンタイムはとれるので、多少腫れてもいいので、なるべくたるみを改善してエイジングケアしたい」というご希望だったので、切開するリフトアップ手術をすることになりました。
顔の下半分をリフトアップするための切開する手術は、切開する範囲やリフトアップ効果などにより、ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)~ミディアムフェイスリフト~ロワーフルフェイスリフトの3段階あります。
この患者様は、最も効果の大きいロワーフルフェイスリフトの適応がありましたが、諸事情により、ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)をすることになりました。
手術後は、頬、フェイスライン、顎下のたるみが程よくリフトアップされました。
また、フェイスラインのたるみが改善したことにより、シャープな輪郭になり、小顔効果もありました。
この施術の料金とリスク・副作用・合併症について
料金
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
¥660,000(税込) 【東京 、横浜 、名古屋 、大阪 】
リスク・副作用・合併症
ミニフェイスリフト(頬のたるみ取り)
フェイスリフト系手術の比較
術後の注意事項・アフターケア
施術時間 | 60分 |
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術後の通院 | 1回 |
術後の腫れ | ほとんどなし(個人差あり) |
カウンセリング当日の治療 | 可能 |
入院の必要性 | なし |
麻酔 | 局所麻酔、エクスパレル麻酔 |
シャワー | 創部がぬれなければ当日より可能 |