ボツリヌストキシン注射
(歯ぎしり・顎関節症)
ボツリヌストキシン注射で歯ぎしり、
顎関節症を改善
その他診療
※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
最終更新日 2021年12月15日
ボツリヌストキシン注射(歯ぎしり・顎関節症)の特徴
エラボツリヌストキシン注射は、奥歯を噛み締める筋肉である咬筋にボツリヌストキシンを注入し、咬筋を萎縮させることによってエラの張りをとり、小顔にする治療です。
この治療は、咬筋の緊張が緩和されるため『顎関節症』の対症療法の1つになります。
また、顎関節や周辺の筋肉にかかる負担を軽減することで『歯ぎしり』も改善されます。
この施術の料金とリスク・副作用・合併症について
料金
ボツリヌストキシン注射(歯ぎしり・顎関節症)
1回 ¥165,000(税込) 【東京、横浜、名古屋、大阪】
リスク・副作用・合併症
ボツリヌストキシン注射(歯ぎしり・顎関節症)
症例写真
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Before After(2ヶ月後) - ボツリヌストキシン注射(歯ぎしり・顎関節症)
20代女性ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)で、顎関節症、歯軋りが改善し、小顔にもなった症例写真の術前術後画像
高須幹弥医師からのコメント
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20代女性の患者様で、顎関節症があり、歯軋りをすることが悩みとのことでした。
診察させていただいたところ、エラの部分の咬む筋肉(咬筋)が発達しており、顔の下半分の横幅が大きくなっていました。
患者様に、ボツリヌストキシン注射をして、咬筋を萎縮させると、顎関節症の症状や歯軋りが改善し、尚且つ小顔効果もあると説明させていただいたところ、「是非やってみたい」とのことでした。
咬筋の最も肥大している部分を中心にボツリヌストキシンを注射したところ、2~4週間かけて、萎縮していき、すっきりとした小顔になりました。
また、咬筋の緊張がとれたことにより、顎関節の症状や歯軋りもかなり改善しました。
この施術の料金とリスク・副作用・合併症について
料金
ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)
1回 ¥165,000(税込) 【全院 】
ボツリヌストキシン注射(歯ぎしり・顎関節症)
1回 ¥165,000(税込) 【東京 、横浜 、名古屋 、大阪 】
リスク・副作用・合併症
ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)
ボツリヌストキシン注射(歯ぎしり・顎関節症)
術後の注意事項・アフターケア
施術時間 | 約5分 |
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術後の通院 | なし |
術後の腫れ | ほとんどなし(個人差あり) |
カウンセリング当日の治療 | 可能 |
入院の必要性 | なし |
麻酔 | クリーム麻酔 |
シャワー | 当日より可能 |
メイク | 直後より可能 |
洗顔 | 直後より可能 |