おはようございます太陽


 


プレジデントに興味深い記事を発見しました。

それは、おしゃべりな人はなぜ運がいいのか↑↑

 世の中には、邪魔なもの、ムダなものだと思われているが、実際には役に立つもの、大切なものがある。

「雑談」はその1つの例であろう。

雑談をしている時間は、ついつい「ムダ」なものだと思われがちだが、実際には大切な役割を担っている。




たとえば、取引先と打ち合わせをしたとしよう。

1時間、始まりから終わりまで、ぴたりと仕事の内容を話し続ける。
効率がいいようでいて、実は発展性がない

冒頭の5分間でも、あるいは、要件が終わった後の10分間でも、関係のない世間話をする。
そのことによって、相手の人間性がわかったり、思わぬ共通の知人が見つかったり、さまざまな背景知識が得られることが多い。
仕事の打ち上げで飲むのは、典型的な雑談の機会だろう。
終わったばかりの仕事の反省をする、ということもあるけれども、そのうちに雑談になる。
そのときに、「またやりましょう」とか、「今度はあそこで」とか、新しい仕事の種が見つかることは、実際に多い。
 雑談は、セレンディピティ(偶然の幸運)が花開く土壌である。
「A」ということを目的に行動していて、偶然別の「B」に出会い、それが人生に新しい展開をもたらす、というのがセレンディピティ。
仕事でも、プライベートでも、雑談をすることが、セレンディピティへの道筋となる。
ところで、雑談は、まじめに考えてみると、大変奥深い。
何しろ、事前に準備することができない。
どんな内容が話題になるか、予想することができない。
「こんな話題を」と時事ネタを準備していくことはできる。
しかし、相手の話の内容によっては、どんな方向に発展していくかわからない。
予想外の方向に話が流れていっても、臨機応変、柔軟に対応できなければ、「雑談力」の高い人にはなれない。

商談も、時には世間話を交えつつ進めたほうが、次につながることが多い。
雑談力を支えるのは、側頭連合野に蓄積されたさまざまな知識や経験。
1つの話題から、どれだけ多くの関連した話題を「連想」することができるか。
その点にこそ、雑談力が表れる。
つまり、雑談力を鍛えるためには、好奇心の強い人でなければならない。
世の中の森羅万象、さまざまなことに、イキイキとした興味を持ち続ける。
会話の中で、相手が発した一言に、眼を輝かせる。
結局、雑談の成否は、過去の自分の好奇心の働きの、総合的な「通知表」であると言ってもよいのだ。
 雑談には、隠れた大切な働きもある。
すなわち、相手が考えていること、心の中で思っていることを「探り当てる」ということである。
仕事でも、プライベートでも、相手が今何を感じ、望んでいるかを知ることが大切である。
さまざまな話題を振り、それに対する相手の反応を見ることで、気持ちを推測することができる。
雑談は、マジシャンやメンタリストが用いる「コールド・リーディング」の手法に通じるところがある。

さまざまな話題を振り、相手の反応を見ることで、さりげなく、相手の真意を探る。
やり手のセールスマンや、熟練したカウンセラーなどは、実質上のコールド・リーディングの手段として、雑談を用いる人が多い。
たかが雑談、されど雑談。
何気ない会話の中に、無限のコミュニケーションの可能性があるのである。
雑談は、1つのバロメーターでもある。
話題がどう転ぶかわからない、一見ムダな雑談を楽しめる脳は、健康である。
雑談がうまくいく人間関係は、良好である。
雑談の「今、ここ」を楽しみたい。



 お話は変わりますが、数日前に 細かい吸収糸によるたるみ治療 100本 、ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術) 、ボツリヌストキシン注射(口角を上げる) 、ボツリヌストキシン注射(目を下に大きくする、垂れ目形成) 、隆鼻術(ヒアルロン酸注射) 、アゴ形成(ヒアルロン酸注射) の施術を受けました嬉しい


その施術風景が、高須幹弥院長のブログの動画センターにアップされています。

是非、見てご興味をお持ち頂けましたら嬉しいです。

クリニックにお越しの際は、お気軽にお声を掛けて下さいませ。


 

本日も、高須クリニック スタッフブログにご訪問頂き、有り難うございました。

気温差が激しく、体調管理が難しい泣この頃。

どうぞ、ご自愛下さい。


受付スタッフ びっくり2 とーでした(´∀`)