ボツリヌストキシン注射
(わきが・多汗症)

メスを使わない多汗症治療
軽度のわきがの方に

わきが・多汗症

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ボトックス

※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

最終更新日 2022年2月14日

ボツリヌストキシン注射(わきが・多汗症)の特徴

“メスを使わない多汗症治療”として人気なのが、『ボツリヌストキシン注射』。ニオイのもととなるアポクリン汗腺や汗のもととなるエクリン汗腺の働きを衰えさせる効果のあるボツリヌストキシンを利用して、ニオイと汗量を軽減させる治療です。ワキに注射を打つだけなので施術時間が10分程度と短いのも特徴。効果は、半年~1年(個人差あり)程持続します。
強いワキガでない方はボツリヌストキシンだけで十分な効果が出るので、露出の増える夏の間だけなど期間限定でニオイと汗を抑えたい方にピッタリ。また、手のひらの多汗症の方もこの治療をご検討ください。繰り返し注射を行うことでアポクリン汗腺とエクリン汗腺が徐々に萎縮し、持続期間が長くなったり、効果が倍増していきます。

ボツリヌストキシン注射(わきが・多汗症)のメカニズムボツリヌストキシン注射(わきが・多汗症)のメカニズム


ボツリヌストキシンがエクリン腺やアポクリン腺に作用し、臭いの元と汗をストップします。

この施術の料金とリスク・副作用・合併症について

料金

ボツリヌストキシン注射(わきが・多汗症)

ワキ(両側) ¥165,000(税込) / 手のひら(両手) ¥165,000(税込) / 足の裏(両足) ¥165,000(税込) / 額 ¥110,000(税込)~220,000(税込) 【全院】

リスク・副作用・合併症

他の施術との比較

  クイック法 コンビネーション法 剪除法 ボツリヌストキシン注射(わきが・多汗症) わきが・多汗症のミラドライ
手術時間 約30分 約50分 約60~120分 約10分 約60~90分
値段 ¥165,000(税込) ¥220,000(税込) ¥330,000(税込) わき(両側)・手のひら(両手)・足の裏(両足)
各 ¥165,000(税込)

¥110,000(税込)~220,000(税込)
¥385,000(税込)
臭いへの効果 (+) (++) (+++) (++) (+++)
アポクリン汗腺
除去率
(約50%除去) (約60~75%除去) (約90~95%除去) 汗の量を抑えることにより、雑菌の繁殖を抑え、臭いも抑える。また、臭いが周囲に広がるのを抑える。 アポクリン汗腺の発汗機能を抑えることで、臭いを抑える。
汗への効果 わずかに効果あり
(±)
軽度効果あり
(+)
効果あり
(++)
非常に効果あり
(+++)
非常に効果あり
(+++)
手術の安静 1週間 軽い固定 1週間 固定 1~2週間 固定 通常通り生活できます。 通常通り生活できます。(数日間激しい運動は控える)
ほとんど目立たない5mm程度の傷が残ります。 シワに沿った一本の線状の傷が残ります。(あまり目立ちません。) シワに沿った一本の線状の傷(あまり目立ちません) 残りません 残りません。
術後のワキ毛 ほとんど変わらない 少しうすくなる 大分うすくなる 変わらない 大分うすくなる
入院の必要性 なし なし なし なし なし

術後の注意事項・アフターケア

施術時間 約5分
術後の通院 なし
術後の腫れ ほとんどなし(個人差あり)
カウンセリング当日の治療 可能
入院の必要性 なし
麻酔 クリーム麻酔
シャワー 当日より可能