ピコレーザー(入れ墨除去)
青や緑をはじめ、あらゆる色に
美容医療用レーザー
入れ墨除去
※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
最終更新日 2022年1月10日
ピコレーザー(入れ墨除去)の特徴
就職や結婚の障害になったり、銭湯やプールなどで入場を断られてしまうこともある入れ墨(タトゥー)。濃い黒の入れ墨ならこれまでもある程度まで薄くできるレーザーはありました。けれど、複数の色を使った入れ墨をそれとはわからないようにするには、皮膚を切除縫合するなど、外科的な手術をするほうが有効でした。
色柄が複雑な入れ墨でも、手術をせずに短期間できれいに。それがピコレーザー(入れ墨除去)です。
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1.様々な色・薄い部分にも効果を発揮
入れ墨除去に用いられている一般的なレーザーが反応するのは、黒や茶色の濃い色。青や緑、赤にまで反応するレーザーもありましたが、ピコレーザー(入れ墨除去)はさらに上をいくフルカラー対応。色が薄い部分にも効果を発揮するため、濃淡のある複雑な図柄のカラータトゥーも除去できます。
特に、入れ墨で多用される青・緑に効果を発揮! -
2.痛みが少なく効果が高い
レーザーの照射熱を抑えながら確かな効果をもたらす設計。照射エネルギーをあげても痛みが少ないため、1回の治療でより大きな効果を出すことが可能です。
*痛みの感じ方には、個人差があります。 -
3.治療期間が短い
1回の効果が高いため、治療回数が少なくできます。また、皮膚へのダメージも少ないため、数回治療する場合も短い間隔で施術が可能。一般的な入れ墨レーザーと比較すると、約半分の期間で除去することができます。
この施術の料金とリスク・副作用・合併症について
料金
ピコレーザー(入れ墨除去)
線状の入れ墨の場合 1cm ¥11,000(税込) 【横浜】
リスク・副作用・合併症
ピコレーザー(入れ墨除去)
症例写真
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Before After - ピコレーザー(入れ墨除去)
ピコレーザー(入れ墨除去)
日下志厳医師からのコメント
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だいぶ薄くなってはいましたが、特にカラーの部分が多く残っていた入れ墨を、ピコレーザー(入れ墨除去)で除去を行った症例です。
通常のレーザーで入れ墨除去の施術を行った場合、施術前の写真のように、赤や明るい青などのカラフルな部分にはあまり反応しないことが多くありました。
しかしピコレーザー(入れ墨除去)なら、ナノより小さいピコ秒(1兆分の1秒)パルスのレーザーで、今まで除去することのできなかった入れ墨の色素まで超微粒子へと粉砕してくれます。
今回の症例のように、しっかりと残っていた赤や青の入れ墨にも反応して、カラー部分の色素を除去して肌の色に近づけ、かなり目立たないようにすることができます。
患者様の中には、入れ墨をきれいに除去できると思っている方が多いのですが、入れ墨は一度入れてしまうと完全に傷跡もなく除去することは、今の医療技術では難しいです。このように多少の色素が残ったり、どうしても傷跡や火傷のような跡ができてしまいます。
この施術の料金とリスク・副作用・合併症について
料金
ピコレーザー(入れ墨除去)
1cm×1cm ¥11,000(税込) / 線状の入れ墨の場合 1cm ¥11,000(税込) 【横浜 】
リスク・副作用・合併症
ピコレーザー(入れ墨除去)
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Before After - ピコレーザー(入れ墨除去)
ピコレーザー(入れ墨除去)
日下志厳医師からのコメント
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ピコレーザー(入れ墨除去)で入れ墨除去を行った症例です。
ピコレーザー(入れ墨除去)は、今までのレーザーが苦手としていた、カラーや深い階層まで入った専用の色素での入れ墨にも対応できるため、レーザーでの入れ墨除去の対応の幅が格段に広がりました。
今回の症例も、通常のレーザーが苦手とする緑色の色素が含まれており、デザインも複雑でした。
しかしピコレーザー(入れ墨除去)照射の施術により、施術後の写真のようにカラーの部分は色が薄くなり、黒い部分に至っては火傷のような跡になって、もとのデザインは解らないまでになりました。
レーザーで入れ墨を完全に除去することは難しいのですが、このようにある程度の色素を取り除き傷跡のようにして、どのような入れ墨が入っていたかは解らないようにすることができます。
この施術の料金とリスク・副作用・合併症について
料金
ピコレーザー(入れ墨除去)
1cm×1cm ¥11,000(税込) / 線状の入れ墨の場合 1cm ¥11,000(税込) 【横浜 】
リスク・副作用・合併症
ピコレーザー(入れ墨除去)
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Before After - ピコレーザー(入れ墨除去)
ピコレーザー(入れ墨除去)
谷奈保紀医師からのコメント
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黒い文字が、皮膚にクッキリと刻まれていた症例です。
ピコレーザー(入れ墨除去)を照射されました。
うまくレーザーが反応し、施術後は文字を描いていた黒い色素が大幅に分解・排出され、皮膚にうっすらと残る程度にまでなっています。レーザーを照射した部分は火傷の跡のように残ることが多いのですが、今回は傷跡もかなり薄くなるまで回復し、比較的除去がうまくいった部類の例です。
入れ墨は、入れる際に既に皮膚に傷がついて残っていることが多いです。ピコレーザー(入れ墨除去)は、ピコ秒という1兆分の1秒パルスのレーザーで入れ墨の色素を大幅に粉砕してくれますが、既についている皮膚の傷跡までは取り除けない場合もあります。
この施術の料金とリスク・副作用・合併症について
料金
ピコレーザー(入れ墨除去)
1cm×1cm ¥11,000(税込) / 線状の入れ墨の場合 1cm ¥11,000(税込) 【横浜 】
リスク・副作用・合併症
ピコレーザー(入れ墨除去)
術後の注意事項・アフターケア
施術時間 | 10秒~2時間(範囲による) |
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術後の通院 | 0~5回程度(色素の濃さ、深さによる) |
術後の腫れ | わずか |
カウンセリング当日の治療 | 可能 |
入院の必要性 | なし |
麻酔 | クリーム麻酔orクリーム麻酔+局所麻酔 |
シャワー | 創部がぬれなければ当日より可能 |